スマイルゼミ、よかったんですけどねぇ。。。
実は息子の通っている公立小学校で、スタディサプリの導入がありました。
すでにipadが児童全員に配られていて、その活用で、スタディサプリが導入されたんですよ。
まだ、宿題機能は使われていません。とりあえず、各々がスタディサプリをやっている状態。
スタディサプリをされている方も、検討されている方も、「宿題機能」なんてあった?
と思われているかと思います。
そうなんです。
学校から提供された、学校向けスタディサプリのみ、宿題機能というのがついています。
学校から配布されたスタディサプリであれ、機能はほぼ一緒、中学校まで網羅できていますし、動画もみれる、問題も解けるは一緒のようでした。
高校からは、金額がアップするため、小学校で配布されたスタディサプリではみることはできません。ただ、動画はみれました。問題もありまして、追加機能が使えないということなのか、そもそも高校用は問題量もかなり多いのか、その辺は、高校用がわからないので、比較できないんですが、とりあえず、高校用は費用が違うため、対応範囲外となっているようです。
学校向けスタディサプリでは、先生から、クラスの全員に宿題を提示することができます。
学習記録の管理も先生の方からもできるようになっているようで、生徒の進捗具合から、宿題の内容もそれぞれ提案することができるようです。
児童は、スタディサプリのアプリから、宿題機能のところに先生からの宿題がアップされていれば、こなしていくというスタイルのようです。
まだ、活用はされていませんが、いずれ、きっと、使うんだろうなといったかんじです。
スタディサプリが配布されたことで、スマイルゼミとタブレット教材が二つ。
しかも、スタディサプリは、面白い動画が山ほどありますので、それをドンドン面白がってみている状態です。
スタディサプリは、どの学年でもみれるという最大のメリットがあります。
スマイルゼミでのコアトレが始まって、計算と国語については無学年学習ができるようになりましたが、まだ、2教科。これは、低学年のみたのしいかな…。
そして、学習については、もっと進みたいと思う場合は、上の学年を契約しなおすなどの手続きが必要です。
スタディサプリなら、学年も自由に行き来できるし、各教科ごとに、学年を変更することも簡単にできます。
息子は歴史動画が面白かったようで、中学校の社会(歴史)の動画を見たり、計算は実際の小学3年生のものをやったりしています。
歴史説明の動画、さすがですよね。横からちらっとみただけですが、
手書きイラストの動画でした。どんどん書きあがっていくイラストに軽快な説明がなんともちょうどよくて、確かに面白いと思いました。
小学3年生で、社会の授業といっても、そんなに歴史をがっつりやることはないけれど、動画が楽しければみるし、それでドンドン歴史は覚えるわで、とても便利に使っています。
そんなこんなで、小学3年生の息子は、まったくスマイルゼミをやらなくなりました。時々やっているようだけど、その時々のために月1万円は払えない。
(通常のクラスと、英語プレミアムの英検コース)をしていましたので、月1万円。
長男の分のスマイルゼミはやめます。
スタディサプリあるし、十分です。