スクラッチ(scratch)、人気ですね~。
ねこちゃんのスプライトを上へ下へと動かしたり、変な音源を入れたりして、楽しんでいるんじゃないかな?って思います。
上で紹介した本は、数学の関数を使って、曲線を描いていくという内容になります。
また、オライリージャパンの出版物です。ここは信頼の出版社ですね。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400355/中学数学って書いてありますが、もちろん、中学数学の関数がどんどんでてきて、ひゃ~やめて~って思う人もいるかもしれませんが、純粋な小3には本の通り組み立てて、様々な曲線が数字から出されるのが面白いようです。
関数の理解はどれほどまでかわかりませんが、曲線をかくことには成功できるようです。
小5くらいになると、なんとか、関数が理解できています。
円を書くところで、サイン、コサインがでてくるようで、そのあたりで公式の理解に苦しんでいますが、円を書くことはできます。
わからないなりに、自学のノートにサインコサインタンジェントを調べて書こうかな?っていう気持ちにまでなったようです。
scratchでゲームを作っているのに、あきたら?、あきたらとも違うかな、少しプログラミングに興味がでたら、ブロックをやめて、コードを書いてみたいと思うようになりますが、そこで、いきなりコードでは難しすぎるけど、曲線を関数を書くことで、少し、プログラミングに近づいた気持ちになれます。
中学数学ってかいてあるけど、中学生はもちろん、小学生でもチャレンジできる教材です。
是非、おためしあれ。