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小学生のプログラミング教室(D-shool)

うちの子たちはゲームが大好き。みなさんのうちもゲームなら…っていうことがあるんじゃないかな?と思います。

ただ、うちの場合は、パパがプログラミングを使う仕事をしていることもあり、かなり、身近なプログラミングです。幼児のころから、ipadを一人1台与え、ビスケットやスクラッチは気軽に取り組んでいる状態です。

目が悪くなるかな?、テレビとかゲームとか受け身で刺激が多くて悪影響かな?と考えているおうちも多いと思います。

それが、いつの間にか、小学校でもプログラミングは必須。

統一試験でも情報が取り入れられる時代となってしまいました。

どう付き合っていくのがいいのか、悩めますよね。。。

プログラミングとゲーム

これはもう、私の中では一緒かな…。ゲームはさせたくないけど、プログラミングで頭脳を鍛えたいとか、そんなの無理です。プログラミングもゲーム感覚でないと、覚えられないし、取り組めない。

最近のプログラミング教室も、ほぼほぼ、ゲーム感覚をうまく取り入れたスタイルになっています。

それがね、テレビやゲームは悪だと思っていると、もうね、折り合いがつかないんです。

プログラミングは授業の一環になってますし、避けて通れなくなってきています。

そこで、うちでは、ゲームは悪ではないということにしています。だけど、ゲームをすることで時間がとられて、やらなくちゃいけない宿題や勉強ができない状態になると、これは悪です。

そのために、宿題と自宅で用意した課題をこなさないと、ゲームはできないというルールにしています。

その辺はその家ごとにルールはあると思います。例えば、ゲームを先にさせてから、気持ちを納得してから勉強に取り組むとか、1日30分とか決めるとか、色々あると思います。

うちでは主題と課題をやれば、夜の8時までできるだけやってもいいという約束にしています。その間に、お風呂に入ったり、晩ごはんを食べたり、明日の学校の用意をするので、ほぼ平日はゲームができない状態が続くこともあります。

宿題をダラダラするときもあれば、本を読んですごしていたり、絵を描いていたり、幼稚園の三男と遊んでいたり、、、。

大好きなゲームのはずなのに、親からみれば「さっさと宿題すればゲームできるのに」と思うんですが、そうではないんですよね・・・不思議です。

そういうことで、ゲームは悪ではないけど、付き合い方を考えるというのが、私なりの結論です。

プログラミングを勉強する

プログラミングを小学生が独学でするのには、なかなか難しいかもしれません。

うちでは、ビスケットからはじめて、スクラッチをやったり、教育用のマインクラフトを取り入れたり、ipadにプレイグランドを入れたり、その他、Z会の通信教育についているプログラミングをしたり、スマイルゼミでプログラミングをしたりと楽しんでいました。

Z会やスマイルゼミについてくるプログラミングは、学校での情報のことだけを考えれば、充分だと思います。

条件や関数の考え方は入っていると思いますので、とても、単純ではありますが、プログラミングには興味のない子も取り組める問題です。

これでは、プログラミングがやりたいと思っている子はまったく、役に立たない問題でもあります。

プログラミングがしたい子は、自分でゲームをつくってみたいとか、もっとクリエイティブなものへの憧れがあります。

独学でプログラミング

独学でできないのか?ということですが、できるはずなんです。できるはずなんですが、ほとんどの子は、プログラミングで何ができるのか、プログラミングでまず何をしたらいいのかわからない状態と思います。

まず、取説をよんでいない状態。とりあえずは、スイッチを押して使えるけど、予約機能までは使いこなせてないような、そんな状態です。

それでも、プログラミングをまず、家で取り組んでみたいという人にはぜひやってほしいドリルがあります。


作って学ぶScratchドリル (O’REILLY KIDS)

作って学ぶスクラッチドリルです。

情報を研究しているうちのパパもこちらの出版社のものは、拝読している、安心の出版社から、子供向けの本がでた、そんな本です。

とても分かりやすく、説明していて、はじめてでも、わかるし、それに、もうちょっと勉強したいという子にも、ぴったりな本です。スクラッチでできることを、説明でもなく、取り組みながら、あんなこともできるんだ、こんなこともできるんだと思いながら、すすんでいく問題がそろっています。

しかも、その通りすすめていくだけなのに、ちょっと凝ったことができるようになります。わからなくても、できた完成品をみて、満足できるそんな問題がそろっています。

プログラミング教室に行きたい!と言われたら

そうですよね、プログラミング教室行きたいっていうんですよ、これが。

うちも例にもれず言ってきました。

ただ、すでにヴァイオリンと英語とスイミングを習っています。3つも!習い事、多すぎるでしょ!と思っています。費用もさることながら、送り迎えの大変さ。兄弟がいると、特にその送り迎えは倍になっていきます。費用もね!

そこで、悩みました。

スイミングはやめると本人が言ってきたので、スイミングはやめることにしました。スイミングはやめても、まだまだ送り迎えが必要なお年頃。

プログラミング教室を色々探っていると、わかったことがあります。

教室にいっても、オンラインと同じ内容のプログラムをオンラインで取り組むということです。独自にプログラムを組む方法を一から教えているところはかなり少ないです。特に小学生には難しすぎることから、そんな取り組みをしているところはほぼないと言っても過言ではありません。

そこで、「ん?」と思ったんです。

オンラインでするなら、自宅からでもよくない?って。

オンラインのプログラミング教室

テックキッズスクールリタリコワンダーHALLOD-SCHOOLオンラインキュレオ(QUREO)
料金:20,900円(120分授業を月3回)4,950円(税込)/1コマ60分など15,000円前後(週1回のレッスン・月1回の発表)月額料金3,980円(税込・年間プランの場合)9,900円~(60分授業を月4回)
受講時間
学べること

圧倒的な安さでD-SCHOOLにしました。

それですよ。しかも、スクラッチだけでなく、ロブロックスもできるところ。

授業があるわけではないので、教室というかんじにはならないかんじもしますが、子どもはやることができて、大喜び。

ミッションがほしかったんですって。

やることがあること、そこに向けて、全力投球な様子です。

わからなければ、月一のオンラインで質問もできますし、チャットできくこともできます。

そのほか、地元のcoderdojoを利用すればいいかなと思っています。

次回はcoderdojoのこと、書けるといいな。

D-SHOOLの細かいところはまた、別で書きます。どうかな?どうかな?

D-schoolのお試し

30日間、無料でお試しできる期間があります。

正直、このお試しでできることはちょっとだけ。30日間って書いてあるけど、できるのはそれぞれの講座の1つ目だけです。30日間が前面に謳われているので、1ヶ月も無料っていう意識がありますよね。塾でも1ヶ月無料ってよくありますので、誤解しやすいです。

1つ目だけなので、ほんと、様子をみるだけ。

とりあえず、子どもに動画をみせて、聞きやすいか、取り組めそうか、確認しながらチェックしてみましょう。

そこで、判断して、いざ、受講です。

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