なぜか、子どもはすすんで勉強しないからです!タブレットなら、ゲーム感覚もあるし、アラームでお知らせ機能もあるし、利用者同士のイベントもあったりと、やる気スイッチがたくさん忍ばせてあります。
そして、低学年ならなおさら、とにかく吸収の時期です。教えてあげなくちゃいけない。
親子で喧嘩勃発の危機です。
そこが、タブレットなら、読み上げ機能と、丁寧な図解が動画で再生されますので、教えるところを省けます。そこだけでも、親にとっては時短だし、子どもが自ら順を追って取り組むので、ぜひ、取り入れたいですね!
スマイルゼミのスタイル
スマイルゼミはこれまで、教科書に準拠した学習でした。
学年の始まりに、使用する教科書を登録します。
それにあわせた内容がしっかり表示されるようになっています。
国語なら、長文もまったく同じ、丁寧に読み上げてくれる学習も1回は入っています。そのあと、細かく、読み取りの分析を踏まえた問題は出題されて、しっかり内容を読み解くようにできています。
これ、すごいですよね?
ただ、全国の平均スケジュールで表示されますので、このコロナ禍では多少のズレが生じていることもあるようです。ただ、オンラインになったりする日の授業はやはり取り残されがちですが、タブレットで補ってくれます。いえ、それ以上に深読みしてくれるので、家庭学習でも十分に理解できます。
塾では、オリジナルの教材になりますので、実は、学校のテスト勉強はあまりせずに常に実力テストのようになってしまいますが…(それでも基礎ができてるので、塾で鍛えてると学校のテストくらいはスラスラ解けちゃいますけどね…)どうでしょうか、それでも、家庭で踏ん張れるようにしておくと、後々大学受験くらいになるといいのかなって思います。解き方は教えてくれるけど、引っ張ってくれる人はいなくなりますから。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!スマイルゼミの新機能
今年度までのスマイルゼミは、教科書に準拠した問題に限られていました。
このシステムだと、もっとやりたい子にはもったいないシステムですよね。
それに、一応、もっと勉強時間を増やしたい人にも、問題は出現するようになってはいましたが、同じ問題が繰り返し、いいタイミングででてくるだけでした。繰り返しやることも大事ですよね。
んー-。もっと、問題ないのかな?っていうのが、私は思っていました!
それが、無学年学習機能が追加されるそうなんです!
どんどん子どもの得意を伸ばせそうです。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!「コアトレ」で体幹を鍛える?
初めてでも大丈夫!動画で説明。
ちゃんと動画を追って説明してくれるそうなんです!なんとも、うれしいです。
うちでは、統一テストの結果から、やはり飛び級した問題をこなしていくとスラスラ解けるのではないかと、考えました。そこで、Z会のグレードアップ問題集を1学年先を買って、教えながら解いています。今、2年生の長男は11月からはじめて3年生用の6冊がそろそろ終わろうとしています。
もう、大変でした。
2桁の掛け算の仕方がわからない。
割り算の仕方がわからない。
国語の線をひいた文章の指し示す言葉がわからない(こそあどの位置関係が理解できていない)
もう、わからないことが沢山でした…。
あー、大変でした。
それが動画で説明してくれるというのですから、かなり助かります。
3年生になったら、スタディサプリをやろうと思っていました。動画で説明してくれるので。でも、スタディサプリは4年生から。なので、3年生分をなんとか、自力で教えて、スタディサプリをやろうと思っていたわけです。
でも、でも、でも、スマイルゼミで動画で説明してくれるっていうんだから、もう、これでいいかなと解決しました。
しかも、幼児コースからすべてに、無学年学習が導入されるようなので、次男にも三男にも取り組んでもらえます。
あー、これで、解放される!これで、親子喧嘩勃発も避けられます(笑)。
動画の後は、問題を解いて定着
動画だけみて、分かったつもりでは学習したことにはなりません。わかったつもりはこわいですね。
そこで、スマイルゼミではしっかりと問題を提示してくれます。
がんばれ「みんトレ!」ゲーム感覚でランキング
そのあと、さらに、みんなでゲーム感覚で競う「みんトレ!」というところで、さらに正確に早く解く、多くこなすことで、しっかりとものになっていくシステムですね。
スマイルゼミのイベントは、いつも子どもが楽しみにしています。問題を多く解いて正解した数にあわせてスターがもらえます。そのスターを使って、イベントに参加するんです。スターがたまったら、もらえるアイテムで、自分のキャラクターを可愛くしたり、かっこよくしたり、豪華にしたりできるんです。
キャラが、自慢できるようなスタイルになっていると、なんだか自信がつくものです。
そのキャラの着飾りが、がんばった証ですものね。