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スマイルゼミの英検コースってすごい!

スマイルゼミ、現在申し込みするとクリスマスパッケージで届きますね~。この時期ならでは、私はもう大人なので、サンタさんはこないけど、クリスマスっていうだけで、ウキウキしますね。

さて、今日はスマイルゼミの英検コースの話。

うちの子、長男は小学2年生。英検なんて、英検なんて、と思っていましたが、なんとか英検5級に合格したことで、次のステップを考えてスマイルゼミを検討することにしました。

スマイルゼミの英検コースってどんなの?

金額は

5級・4級・3級・準2級・2級 どれでも、月額2,980円(税込 3,278円)~

とお高め!

これだけの価値があるんでしょうか?

実はチャレンジタッチだと英語の追加料金はなし、完全無料なんですが…。

うちでは、問題の質で、子どもにあうかあわないか考えてとりあえず、スマイルゼミにしています。また、他の記事でなぜスマイルゼミかはお伝えしていきたいと思います。

さて、どんな画面なのか気になりませんか?

公式サイトからお借りします!↓こちらの画像です。

ひらがなはあるものの、ちょっとこの画像では、え・・・やっぱり、難しそうだなって思ったんですよね。

英語にいきなり、和訳ですから。

ですが、ここまでの画面にくるまでに、アニメのキャラ達が次々に説明してくれます。

しかもそれがちょっと、エモい系の声です(笑)。

中学生男女の会話形式で英語を学んで、留学生登場で、実践場が!って感じのながれでした。

小学2年生に難しい?

難しそうに思いました。

でも、意外とできます。それまでに、英語プレミアムを2年間は取り組んでいたということがあります。

英語プレミアムでの語彙力がついていたせいもあり、とりあえず、単語がよめるということが必要かもしれません。一つ、一つ、教えてくれるとはいえ、進捗具合はやはり早く、一度出てきた単語はスルーしているところもあります。その辺は、よくわからないなりに、「あ~あれね。あれかもね?」ぐらいの知識はないと難しいのかもしれません。

そこで、難易度としては、

小学2年生でも大丈夫

ただし、英語プレミアムを1年以上やってみて、ちょっと英語に慣れておく必要はありそう

こんなかんじです。

もしくは、英会話教室に通っていたとか、自宅で英語の本にふれていたなど、なにかしら、ふれている状態であれば問題ないと思います。

問題は多くでてきますので、確認のアプトプットは十分だと思います。

テキストでは、発音はわからない、読み方もわからない、自分のペースといいながらペースなんてなくてダラダラしてしまうということからは避けられます。

読み上げてくれるし、ペースもよく、ストーリー性があって、ドラマをみるみたいに次々と進めていけます。

テキストではできないことがあるので、これからは絶対タブレットが優勢!と思っています。

英会話教室では週1回、これでは1週間後には忘れてしまうこともあります。リセットされた情報をちょっとづつつみあげるよりも、タブレットの自宅学習の方が、ずっと、情報量も多く、手軽にいつでも取り組めます。

空き時間に、ちょこっと、兄弟のお風呂待ちの時間に、お出かけ前のちょっとした時間に、朝おきてから朝食までの時間に、そんなちょこっと時間にいつも取り組める環境は大事と思います。

長男はスマイルゼミにタイマーをかけて、朝大音量でアラームを鳴らして、朝の15分間はスマイルゼミを取り組んでいます。そんな、自分なりのスケジュールを組めるのがタブレット学習だと思います。

そして、読み上げ機能、録音機能のあるタブレットだからこそのスマイルゼミ英語コースかなと。

問題の取り組みはちょっとだけ小学2年生では難しい

はやり、しょっぱなから、動詞のhaveの使い方とか「?」となっていたようでした。よくでてきていたのに、問題で聞かれると、他の動詞と並ぶと、あれ?こういう使い方なの?とあらためて疑問に思ったようです。

でも、そこが重要じゃないかな?と思っています。

問題で一度、整理できるのはとても大事です。文章を繰り返し言葉にだして、覚えていても、そのフレーズは覚えていても、使うことができないってよくありませんか?

特に、子どもは純粋で、そのままはよく覚えています。

そして、逆に、これにも使えるんじゃない?と独自のフレーズも捻出してきます。

そこは、発想も受け止めつつ、違うということもしっかり伝えていかなくちゃいけないですね。

親子でこれはOK,これはダメとやり取りしていると、大バトルに発展することがあります。そこを自分でできるタブレットに切り替えるということで、うちではかなり落ち着きました。親の英語力もそこそこなので、これからは教えるのも難しくなりますし、バトルも避けられて、ありがたいことだらけです。

問題は、小学生の間は、「ねぇ、ママ、一緒にやろうよ」という声があれば、ぜひ一緒にやりたいです。どこでつまずいているか、すぐわかるし、一緒に解くことで子どもの負担も軽くなります。ちょっとヒントもだせますし。

ちょっとのヒントで正解率があがるのであれば、やる気もあがります。

課題をクリアしているかどうかは、タブレットでは即時にわかるし、クリアという文字がでれば、子どももホッとするようです。

少し、応援しつつ、進めていくかんじがおすすめです。

お正月の2週間、ぜひ、チャレンジしてみてください。

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コロナ禍で、家庭学習が重要になってきました。
子どもは黙っていては、勝手に学習はしてくれません。子どもが率先して、楽しく学習できるように、試行錯誤する記録型ブログです。

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