汚い字…毎回これです。
でも、とりあえず、自力でやったので、がんばったぞ!
Z会の4月号、代数を使わなくてもなんとか解ける良問がでていました
受験する子たちにとっても、ちょうどいい難しさだったんじゃないかなって思います。
この問題の難しいところは、3つの合計が分からないということです。
合計がわからないので、xとして置いたまま、計算する必要があります。でも、小3で代数なんか習ってないんですよね。
そのために(1)でかなり誘導してくれます。
「エ」を回答するために、うまく誘導してくれています。
みんな、この誘導に乗れたかな?
まだ小3だから、一から自分で解けなくてもいい、ただ、誘導に乗れるかな?ということだけです。
「まほうじん」の仕組みを理解して、問題をしっかりよんで、自分で納得して「エ」が分かれば、今回の算数が完璧です。
「エ」が分かれば、もう、合計が分かるので、あとは、合計から計算するだけ。
自力でやると、「エ」を回答すればいいってところにちゃんといけるかな?と思いました。まぁ、3つのうち2つわかっているところがあれので、一度この手の問題をやっておけば、きっと、次からはわかるような気がします。
受験となると、この手の問題がわんさかでてきて、時間をとってしまうっていう…受験生にはいやな問題。
小3なら、まだジョブ、パンチでもなし、誘導に乗れたら、めっちゃほめてあげたい、そんな問題でした。
Z会はこういう良問、出してくれるので、本当に好きです。
Z会の通信教育 小学生コース家庭学習は、良問でかつ、孤独にならないみんながやってるような通信教育や、ドリルを選んであげてください。
チャレンジなどではなかなか、でてこない。そして、マニアックな通信教育だと、お友達と難しかったね~なんて会話もできないし、塾と違って、孤独になりがち。
塾は個々に良問用意してくれていますが、もちろん、その場に仲間がいるし、切磋琢磨できるけど、家庭学習となると、個々との闘い。周りは苦戦してるのか、余裕で解けたのかもわからない。様子が分からないと、苦痛になってしまいます。自分ができればOKと割り切れる子どもは少ないと思います。子どもって案外、社会の中で生きている。すごく、自分の所属する社会と意識しています。孤立しないように、お友達と同じものがいいって言ったり、一人だけするってなるとやらなくてもいいんでは?と疑問を感じてしまう。
Z会は、学童でも、持ち込んで頑張っている子が多い教材。宿題だけでなく、家庭学習の分を、学童でもしてほしいですよね?できれば、仕事から帰ったら、もう丸付けだけにしたい!
学童って、スマイルゼミみたいなタブレットの持ち込みがダメなところが多いと思います。壊れても保証できませんし。音がでる教材は遠慮してほしいものです。
うちの子は現在は学童をやめてしまっていますが、通っている間、学童での勉強にZ会を持たせていました。やったり、やってなかったり、まちまちで、しっかりやっていたとは言えないけど、それでも、同級生の多くがZ会をやっていて、やるページは様々でも、ちょっとお話したりしていたようです。Z会をやってるメンバーが多かったので、宿題以外の勉強もスムーズに一緒に勉強することができました。学童の先生に指導してもらうことはできないので、難しい問題にぶちあたったら、持ち帰りということになるけど、一度、そこで考えてるから、家でも教えるのがスムーズ。とても、重宝しました。
子どもたちは、それやったことあるよなど、結構ドリルの話などもしています。遊びだけでなく、勉強についてもなんでも話しています。
Z会の通信教育 小学生コース家庭学習の注意点は、孤立した気持ちにさせないことかなと感じています。
孤独に戦うって、かなりの労力が必要です。信念みたいなもの、もしくは、まわりを気にせず自分と戦う意識みたいなものが必要になってきます。
子どもには、できるだけ、リラックスして、普段の生活に勉強も取り入れてほしいものです。