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タブレット通信教育はこれに決まり!【スマイルゼミ-口コミ】

コロナ禍で、家庭学習時間が増えている今日このごろ…といった感じではないでしょうか?

家庭学習に何を使うか?

  • 本屋さんで売ってるドリル
  • 自学ノートの作成
  • 紙ベースの通信教育
  • タブレットを使った通信教育
  • 無料配布の学習プリント

色々な選択肢がありますね。

これらそれぞれの学習については、別で書きます。

私がオススメするのは、まず、タブレット学習。他にも、併用する必要はあります。タブレットのみでは完結しないことは覚悟する必要があります。でもでも、まずは、タブレットで子どもだけでも学習できるものを用意してあげなくては学習ペースを伸ばすことはできないと思っています。

我が家では、紙ベースの通信教育とタブレット型の通信教育と、その他、状況にあわせてドリルを購入しています。

小学校入学当初、息子は学童に入れていました。学童内では、タブレットの持ち込み禁止。漫画の持ち込みも禁止でした。でも、宿題だけでは、時間を持て余してします。お友達のほとんどが、紙ベースの通信教育を持ち込んで、宿題と合わせてこなしていました(地方ですが文京区的な位置づけの公立小学校で、学習意欲が高い傾向にあります)。読書をする子も多いですが、歴史ものの本も最近は漫画スタイルが多くて、なかなか読みたい本を持ち込むことができませんでした。

やはり、タブレットだけではダメかな…という一例です。

その他、どうしても、タブレットだけでは勉強にならない要因があります。

選択問題だと当てずっぽうに、正解するまで、クリックしちゃう。

まったく、身になっていないですよね。そこも、不正解がでた問題を繰り返し、出題するなどの工夫が施されていますが、各通信教育によって、その繰り返し出題するアルゴリズムにそれぞれの特徴があるようです。その細かい比較については、別でご紹介したいと思います。うーん、そこまで必要かな?という気もしますので、出題内容とキャラクターの感じで選ぶのがいいかなと思います!

タブレットは子どもがひとりで勉強できる

これに尽きると思います。紙ベースのドリルタイプだと、漢字の書き順を一から覚えていく小学校低学年には、親がずっとついてみてあげなくてはいけません。うちでも、丸付けするから夜にまとめて提出させるやり方をしています。

ママはとにかく昼間に宿題、家で用意した課題をこなさせ、おやつを与え、適度に遊ばせて…をしておく。

パパが仕事から帰ったら、子どもたちはパパにまとめて提出、丸付けしながら、軽く指導する。

というスタイルでいます。ママはとにかく、やらせることに集中するので、間違えが直るまで勉強が終わらないていう問題が解決しました。つい、間違えを指摘して、直させて、遊びに時間が減ったり、子どもに「もう、ごちゃごちゃうるさいな…」と思わせずにドンドンやらせることができます。パパも丸付けで簡単ではありますが、子どもたちの様子を確認することができます。私は丸付けよりも、ママの時間が一番大変と思っています。子どもは一筋縄ではいきませんし、ふざけたり、ぼーっとしたり、友達と遊びに行っちゃったり、とにかく時間内に課題をこなさせるのは、もう、なだめすかして、褒めたり、おだてたりしながら、もう、時にはおやつでもゲームでも釣って、課題をこなさせています。はぁーーー。

やらせるだけでも大変なのに、子どもの書き順をずっと確認しながら、指摘するなんて、無理絶対無理!

親子戦争だって、勃発する勢いで、お互いにイライラします。

それに、親だって、間違えて覚えてる漢字、たまにありますよ…。

タブレットなら、そこは解決!ズバッと解決です!書き順が違うと、ちゃんと指摘してくれるし、テスト問題の解きだって、書き順が違うと、そもそも手書き認識してくれない。これはすごい。

そして、専用タブレットなことも重要です。

子供は親の目を盗んで、ありとあらゆる方法で怠けてきます。ipadを利用するものなどでていますが、アプリの制限をかけていても、スクラッチで遊んでいたり、あらゆるゲームの制限をかけても、スクラッチでシューティングゲームを作って遊んでいます。うちは自作ゲームで遊んでいました!もうぅ!専用タブレットなら、スマイルゼミでは課題をクリアしたら遊べるゲームが用意されていますが、それもクリア条件によって獲得したスターを利用してゲームができます。スター1個で何分とか…。スターの獲得のために計算問題をめっちゃがんばるみたいなことが起きます。計算とか、面倒だけだけど、それが俄然やる気になる、そんなシステムが専用タブレットなら可能です。

それと英語の充実っぷり。

英語学習はタブレットが便利!

英語の自宅学習では、有名なのがディズニー英語システム(DWE)。これ、イオンモールなどで、よく体験会をひらいていて、DVDや風船につられて、一度は子どもからやってみたーいと言い出す勉強ですよね。うちも、検討はしました。予算が…、しがない一般家庭のうちには、予算が見合わないと思いました。

そうこうしているうちに、4技能学習が謳われて、「え?ちょっと待てよ?」DVDやCD見るだけで、どこに4技能揃う要素があるの?と疑問に…。いや、批判はしていません!英検2級レベルの学習が一気に揃う、素晴らしい学習法だと思います。キャラクターがいいし!

それが!最近のタブレット、英語がすごいです!

通信教育によって、英語は別で申し込みというかたちになりますが(スマイルゼミでは月額680円~(税込み748円)、チャレンジタッチは追加無料)、英語はぜひ、追加してほしい教材です。

英語だけは学年での選別がなく、個人によって、ドンドン学習できます。やりたい子は、英検2級レベルまではタブレットで完結します!

・学年にこだわらす子どもにあった学習ができる
・英検2級レベルまで網羅(大学受験レベルまでいけちゃうってこと)
・発音チェック機能がある

発音はマイクで録音した音声で自分の声を確認することもできるし、アクセントが違うところにあるかどうか、しっかり判定してくれます。抑揚がしっかりチェックされているので、日常英語に触れていない日本人には、とっても役に立つように思います。私は英会話スクールでしっかり発音をネイティブっぽくしなくて、通じればいい!と割り切っています。パパは英語を使う仕事をしていますが、はっきり言って、英語の発音がすごいということはないと思います。それでも、特に、仕事上、問題ではないようです。最近はグローバル社会。ネイティブの英語の発音が必ずしも大事とは言えませんし。それに、日本の授業で習うアメリカンイングリッシュはトマトの発音を「トゥメイト」みたいに発音しますが、イギリス英語ではどちらかというと、日本人のトマトに近い「トマト」と発音しています。どっちでも良くない?日本語だって、方言とかあって、関西独自のイントネーションだってあるし、それがまたアイデンティティを示すもので、良いと思うんです。

タブレットでは、試験にでるようなアクセントのチェックはしっかりしてくれます。

これで十分だと思います。

それぞれ、キャラクターもあって、子どもが楽しめる教材だと思います。

私はスマイルゼミにある、単語チェックテストが気に入ってます。結構楽し気なチェックテストで、ゲーム感覚でできますし、正解した単語から、どのくらい子どもが単語を覚えて、蓄積してきたか、数字ではっきり表示されています。

 
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単語800語きたか…これなら、1000語レベルの教材にチャレンジできるかな…?

教材のチェックにも使えますし、目安になるので、とてもオススメです。

スマイルゼミは漢字検定を応援してくれます

スマイルゼミでは、漢字検定を無料で受けられます。その級のレベルをクリアしておく、期間中に必ず申し込むなど、決まりはありますが、受験級の漢字学習をクリアしていれば、誰でも無料で受験できます。

小学校低学年レベルでは、1500円程度ですが、やる気になりますし、受験級の問題がクリアできている(合格圏が確実)という安心感もあります。

それと、漢字検定の一般受験よりも、早い時期に申し込みがあるので、受験地が申し込み締め切りになる悲劇から逃れることができます。漢字検定は一般の受験が開始してから、5日くらいで、どんどん人気の受験地は締め切られてしまいます。あっという間に、「やばい、子どもが勉強していたのに、受験できないじゃん。どうしよ?」ということにはならないんです。

私みたいに、3人のスケジュール、パパやママのスケジュールで、もう、何が何だかという場合は、あっという間に、受験締め切り。あ!統一模試の申し込み!ヤバい!英検の申し込みも!うがーーー!漢検なんて忘れてたじゃん!あー、もう、ダメだ。受験地締め切ってる!と…。

わかりますでしょうか?このバタバタ。

通信教育は問題レベルを要チェック

子どもによって、問題の合うあわない、キャラクターが好き。色んな選択があると思います。

私の中で、色々検討した結果、タブレットはスマイルゼミで合っている!と確信して、スマイルゼミを契約しています。チャレンジタッチのゲーム感覚の算数テストなど、とても、楽しいものですが、2択?Y字路を走る車を動かすとかゲーム性はすごく良さそうですが、2択?と思いまして…。感だけでいけちゃう…。もう、下桁とちょっと確認するだけで正解がわからなくても進めちゃうし、そういうのはダメと思ってしまいました。子どもは俄然、チャレンジタッチがいいかも!と言っていましたが、ちょっとすると、子どもっぽい感じがしたのか、私が問題の読み方をマネしたりすると、「やめて」と冷静に返されました。男子心に、カッコつけたくなるお年頃なのか、子どもっぽいものに、恥ずかしさを感じたのでしょう。

それと、幼児でできるタブレットは今のところ、スマイルゼミだけです。

ひらがなや英語のために年少の12月からスマイルゼミをしていました。そのため、小学校でも継続しているという経緯もあります。

幼児からタブレットって、目が悪くなりそうとか、創造性が失われるとか、ネガティブなイメージも多いようですが、まずは、ひらがな・カタカナをしっかり書けるようになってほしかったのです。次男はおかげで、私は一切教えていませんが、敬老の日におばあちゃんにハガキを自分で書くことも出来ましたし、三男に絵本を読んであげたり、好きな本を見つけて、自分で読むことができるようになりました。

最近は「1日10分でちずをおぼえる絵本」にはまり、日本地図を覚え、地図を読めるようになり、県庁所在地や特産物を覚え、googleアースを見ながら世界地図を覚え、かなりの国名と国旗を覚えています。

これも、自分でひらがな・カタカナをしっかり読めて書けるようになったから。

そういうこともあって、スマイルゼミおすすめです。

欲を言えば、タブレットのカバー、もっとデザイン増やして!と思っています。3人いると、誰が誰のものだかわからなくなってしまって。スマイルゼミでは男子が選ぶであろうカバーは水色一択。それに、体験会などでゲットできる天使の羽ランドセルのコラボカバーのみ。あと、一つあれば!あと、ひとつは作ってよ!

なぜか、カバーではなくて、バッグは小学生継続でゲットのキャンペーンがありましたが、なんでバッグ?いや、ほしいよ。子どもはバッグに盛り上がってた…。でも、違うの。カバーないと、困るでしょ。

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コロナ禍で、家庭学習が重要になってきました。
子どもは黙っていては、勝手に学習はしてくれません。子どもが率先して、楽しく学習できるように、試行錯誤する記録型ブログです。

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